
トリアのレーザ美顔器を使い出して3週間経ちました。
若い時はお肌のターンオーバーは28日周期で新しいお肌に生まれ変わりますが、年齢を重ねるとターンオーバーのスピードも遅くなります。
そこで、フラクショナルレーザーを肌に真皮層を刺激することにより、傷んだ肌を自己治癒力により活性化して、ハリのある美肌になることができます。
今回はトリアのレーザー美顔器を3週間使った経過と感想や、気になるシミやほうれい線にどうのように有効なのかというお話をしていきます。
レーザー美顔器でほうれい線とシミを消す3つのステップ
Step1.トリートメント中のヒリヒリ感に徐々に慣れる
最初のトリートメントから3週間経ちましたが、トリートメント中のチクチク、ヒリヒリ感は痛くないといえばウソになりますが、徐々に慣れてきました。
痛いのは変わらないけど
『この痛いくらいの刺激が真皮層に届いて新しいお肌な生まれているのね☆』
そんなふうにポジティブに考えて「痛み=美肌」と良いイメージを持ってやれば乗り越えられます。
私も、1週間目はレベル低から初めて、2週目でレベル中、3週目でレベル高ステップアップしました。
私は痛いのは本当に苦手なのですが、こんな私でもできたので大抵の人はできると思いますよ。
効果の方は、お肌全体のトーンが明るくなってきたように感じます。
Step2.レーザー美顔器でシミを取る
「レーザー美顔器でシミが取れるの?」
私も購入前にそんな疑問を持っていたので、商品説明会の時にトリアの方に聞いてみました。
トリアのレーザー美顔器で改善できるシミは、
・老人性色素班 :いわゆる「日焼けによるシミ」
・炎症性色素沈着:ニキビやかぶれ、火傷などの炎症が刺激となってメラニンが生成され沈着したシミ
などの外的な要因によるシミに有効だそうです。
改善でないシミは
・肝斑(かんぱん):頬骨のあたりや鼻の下、または額にもやもやと左右対称にできるシミのことで、30代~40代の女性に多いのが特徴で、女性ホルモン(黄体ホルモンプロゲステロン)が関係してできると言われるシミ
・先天的な要因でできるソバカス
などの内的な要因によるシミは、消すことができないようです。
ただし
「肝斑(かんぱん)やソバカスにレーザーを当てても、それらが悪化することはありません」
とのことでしたので、安心しました。
私のシミに関しては、3週間で少し薄くなってきましたが、写真に撮って違いが分かるくらいになるまでは、もう少し時間がかかりそうですね。
Step3.レーザー美顔器でほうれい線を消す
加齢とともに、ほうれい線が深く目立ってくる原因は、乾燥や紫外線による光老化や加齢によってハリや弾力が失われたことによるたるみです。
トリアのレーザー美顔器は、お肌の奥の真皮層にアプローチすることによって、肌のハリや弾力を取り戻すことができるので、シワはもちろんのこと、ほうれい線を目立たないようにすることもできます。
ほうれい線があるかないかでは、見た目年齢の印象はマイナス5歳〜10歳は変わりますよね。
私の場合、ほうれい線は元より、目尻やおでこのシワが薄くするのが、当面の第一目標です。
さて、今回のレポートでは、レーザー美顔器初体験から3週間目の感想をお届けしましたが、いかがでした?
「こんなに痛くて大丈夫?」と思った痛みにも、慣れはしませんが耐えて頑張って、くすんでいたお肌が徐々に明るいシーンに変化しているのを実感しています!