
お肌も疲れるアラフォー世代。
気がつけば
シミ、シワ、肌のくすみ、たるみ毛穴
などなど。。。
お肌の悩みは尽きません(泣)
そこで、一大決心して購入したのが、トリアのスキン エイジングケア レーザー美顔器!
今回はいよいよ、レーザー美顔器の使い心地をお伝えしていきます。
レーザー美顔器でシミやシワを改善してお肌のキメを取り戻す方法
1.4つのゾーンをトリートメント!まずはレベル低からスタート
まずはレーザー美顔器の取り扱い説明書を取り出してじっくり読んでみる。
ふむふむ、、、なるほど、、。。
レーザーでトリートメントするゾーンを4つのに分けて
①顔の右半分(目の周りを除く)
②顔の左半分(目の周りを除く)
③口の周り
④おでこ
の順番でレーザーを照射していくのかあ。
『レーザーが目に入っても危険じゃないの?』
という疑問があると思いますが、それはすでに商品説明会に参加した時に、トリアの担当者さんから
『たとえレーザーの光が目に入っても危険はありません』
と言っていましたが、
「まぶたの上は皮膚は弱いので使用不可部位ですが、目下や目尻のシワなどに気になるところは問題なく使用できます」とのことでした。
使い方は電源を入れるとレーザーの強さを低、中、高の3段階のいずれかを選べるようになっていて、電源を入れた状態で電源ボタンを押すと強さの切り替えができます。
そして、いよいよ夜、お風呂でトリアの「スキンリペアクレンジングフォーム」で洗顔後、まずはレベル低に設定してスタート!
2.レーザー美顔器は痛いの?
『こんなに痛くて、本当に大丈夫!?』
と心配になるほど痛い(涙)
例えるなら、細い針でチクチク刺されるような、ピリピリとした鋭い痛み。
ここでくじけては、普段から友人たちに
『美しさを手に入れるにはガマンも必要よ!』
と偉そうに説教している美容番長の名が泣くってものよ!
涙目になりながら、ゾーン①:顔の右半分(目の周りを除く)をトリートメント。
レーザーの照射口を肌に当てて、横にゆっくり移動させて約30秒経過すると「ピッ」という電子音が鳴るので、
ゾーン②:顔の左半分(目の周りを除く)をトリートメントに移動して、さらに30秒経過。
「ピッピッ」と2回短い電子音を合図に、ゾーン③口の周りを移動。
口の周りは、頬のあたりの痛さとはまた違った痛みだ。
そして、30秒経過で「ピッピッピッ」と3回短い電子音を合図に、
最後のゾーン④おでこをトリートメント。
ここももちろん痛いけど、他と比べたらちょっとはましかな。
やがて30秒経過して、トリートメント終了を知らせるメロディー音♪♬♫が鳴ります。
『ふー。やっと終わったーー』涙目になりながらもやり終えました!
3.レーザーが真皮層にアプローチして自然治癒力を増大させる!
トリアのレーザー美顔器が痛いのは、フラクションレーザーが肌の表皮を通り抜けて、真皮層まで届いて、真皮層を刺激を与えるからです。
トリートメントでお肌がチクチク、ピリピリするのは、フラクションレーザーの特殊な波長が、お肌の工場である真皮層を刺激するからです。
刺激といっても、簡単に言うと一時的なダメージを与えているような感じですね。
この刺激により、人間に本来備わっている自然治癒力で肌のターンオーバーの速度が速まるわけです。
なぜ、真皮層に一時的なダメージを与えると、ターンオーバーの速度が速まるのかというと、真皮層がダメージを早く回復しようと、真皮層の中で新しい肌を作ろうとコラーゲンを生成します。
こういった活発化した真皮層で作られた新しい肌が、角質層まで3〜4週間で上がってきて、シミやシワ、お肌のくすみの改善をしてくれるわけです。
4.トリートメント時の痛みをポジティブに捉える
確かにレーザー美顔器でのトリートメントは、ハリで刺されたような、ゴムで弾かれたような、なんとも言えない痛みです。
でも、この刺激により、人間に本来備わっている自然治癒力高めることができるのは、レーザー美顔器だけと分かっていれば、痛みにも耐えることはできますよ。
それに、痛みは不思議となれてきますので、私の場合、2〜3週間でレーザーの強さを高でトリートメントできるようになりました。
さて、今回のレポートでは、レーザー美顔器初体験の感想をお届けしましたが、いかがでした?
人によっては「こんなに痛くて大丈夫?」と思う方のいるかも知れませんが、ターンオーバーを活性化させて、新しく作られた肌がドンドン角質層まで押し上げられているような良いイメージを持つことで、逆に美肌に替わる期待でワクワクできるできますよ!
次回は、レーザー美顔器でトリートメントした後のお肌のお手入れ方法についてお伝えします。おたのしみに!